
毎月20日(荒天時中止の場合あり)
お大師様の日(21日)前夜の御逮夜に奥之院をお参りします。一の橋から参道を御廟までを歩き、燈籠堂で御宝楽や法話など、夜の奥之院を体験いただきます。
10月16日(水)~20日(日)
まちなか美術館として、総本山金剛峯寺(新別殿)、中門再建作業館、宿坊南院の町内三ケ所の会場において、絞り技法による藍染作品の展覧会を開催します。
12月31日まで
本年、創建1600年を迎えることから市内の関係団体が「世界遺産鬪雞神社創建千六百年記念事業推進協議会」を立ち上げ、講演会や商店街との連携イベント、街なかウォークイベント等、鬪雞神社創建1600年を盛り上げるための記念事業を実施します。
10月5日(土)~3月29日(日)の土日
熊野本宮大社の旧社地・大斎原の日本一の高さ(約34m)を誇る大鳥居を特別にライトアップします。
11月3日(日)
かつて「蟻の熊野詣」といわれた時代空間を平安時代行列により再現。平安衣装をまとった行列が高原地区の熊野古道を歩きます。 ※10月20日(日)頃までに申込が必要
12月19日(木)
旧暦11月23日に熊野の山に月が三体になって昇るという伝説があり、その伝説に基づく月待ち行事です。
12月1日(日)~2月末 ※悪天候時は、入浴禁止の場合有
川を掘れば湯が湧き出ることで有名な川湯温泉の仙人風呂。川底から湧く73度の源泉に、大塔川の清流を引き入れて40度前後に調整しています。周囲はよしず張りの囲いだけ、青空・星空を見上げながら入る開放感は抜群です。
1月19日(日)予定
川湯温泉「仙人風呂」で行われるかるた大会。露天風呂に浮かんだ杉板製のかるたを集め、その数を競います。※事前に申込が必要
10月26日(土)・27日(日)、11月 2日(土)・3日(日)
世界遺産登録15周年を記念して、日本一の落差を誇る「那智の滝」のライトアップを行います。また、ライトアップの初日(10月26日)には、那智勝浦町出身のブルース・ギタリスト濱口祐自氏による滝前コンサートを開催します。
10月27日(日)
「あげいん熊野詣」は時代衣装を身にまとい「蟻の熊野詣」とまでいわれた熊野御幸を再現するイベントです。きらびやかな時代衣装の一行は、平安絵巻から飛び出してきたようです。※9月30日(月)までに申込が必要
11月2日(土) ※予備日翌日
LEDランタンに願いを込めて、那智山青岸渡寺 三重の塔前でランタンをリリースし、ランタンの灯りで夜空を包み込みます。当日は、那智の滝もライトアップしており、ランタンとのコントラストは必見です。観覧自由。
通年の金〜日曜(平日は予約時のみ)
交通便利なJR新宮駅で着付けをして、熊野速玉大社などまちなか散策ができます。
May J.さんスペシャルインタビュー
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2019年7月6日、「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録から15周年を記念して、熊野速玉大社境内で世界遺産「高野・熊野夢舞台」コンサートが開催されました。
聖地の空にMay J.さんの澄んだ歌声が響き渡った夜から一夜明けた翌朝、熊野三山の神々が最初に降臨した聖地神倉神社でお話を伺うことができました。